筑紫野市議会 2022-09-22 令和4年第4回定例会(第3日) 本文 2022-09-22
全国学力・学習状況調査は、児童生徒の学力や学習状況を把握し、分析し、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善などに役立てるために、2007年度に始まりました。本年も4月19日に全国一斉に実施され、福岡県内の公立では、小学校713校、約4万3,000人、中学校343校、約3万9,000人がテストを受検しております。
全国学力・学習状況調査は、児童生徒の学力や学習状況を把握し、分析し、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善などに役立てるために、2007年度に始まりました。本年も4月19日に全国一斉に実施され、福岡県内の公立では、小学校713校、約4万3,000人、中学校343校、約3万9,000人がテストを受検しております。
また、学力についてご承知のとおり、コロナ禍で全国学習状況調査を行っておりますが、コロナ禍だからといって学力が下がったという報告はあっておりませんし、本市での調査の結果としましては、福岡県を100とした場合、それを超えるような結果が出ておりますので、現場の先生方が丁寧に子どもたちに指導しているものと考えております。以上です。 662: ◯委員(井福大昌) ほっとしました。ありがとうございました。
文部科学省の全国学力・学習状況調査の目的は、児童生徒の学力や状況を把握するとともに、調査結果を分析、授業の成果と課題などを検証し、改善に結びつけ、教育における検証改善サイクルを確立することにあると述べられています。本市の検証改善サイクルの取組の現況について説明をお願いします。 232: ◯議長(山上高昭) 教育長。
│ │ │ │ また、学級担任等はどうやって決定している │ │ │ │ のか │ │ │ │ イ 文部科学省の全国学力・学習状況調査の目 │ │ │ │ 的は、児童・生徒の学力や学習状況を把握
大牟田市学校教育振興プランに基づく大牟田市学校教育振興事業計画の主要施策、確かな学力の育成に関しての成果指標については、令和4年度より、全国学力・学習状況調査の標準化得点に基づく成果指標に見直し、目標設定を行う予定です。
成果といたしましては、全国学力学習状況調査の質問紙の回答からも、子どもたちが地域をよりよくしていくために、何をするべきかを考えるようになったこと、地域のかたがたと関わる中で、多くの人に称賛されたり認められたりする機会が増え、子どもたちの自己肯定感を高めることができたことが挙げられます。
昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となり、2年ぶりに実施されました全国学力・学習状況調査は、2007年度の開始から今年度で14回目を迎えました。この調査は、義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る目的で実施されるものであります。
瀬見井久元教育長は、1997年に就任されて以来、学びの学校づくりに取り組まれて、2007年、文科省が全国学力・学習状況調査を行うとしたときに、犬山の子は犬山で育てている、序列や競争につながる学力テストは必要ないという判断をされて、全国の公立小中学校でただ一つ、犬山市だけが参加されませんでした。大分県の玖珠町の梶原敏明教育長も県庁におられた方だということです。
この項目では、令和元年度は小項目1)の教職員の指導力向上において、全国学力・学習状況調査結果が小中学校ともに国の平均を上回っていること、小項目の2)の基礎学力の定着において、習熟度別少人数指導、個別指導の実施や、まなびや春日による学力の定着及び意欲の向上ができたことなど、十分な成果が見られたことから達成度4としています。 次に、中項目(2)いじめの防止等対策の推進です。
平成31年度、公立中学校の全国学力・学習状況調査によるデータでは、国語が全国平均正答率が72.8%に対して、福岡県平均は72%と低くなっております。ここ大野城では77%という正答率、非常に高い状況になっております。
◎教育部長(米谷友宏君) 全国学力学習状況調査は、今年度はコロナ禍において実施をされませんでしたが、昨年度のデータでは、福岡県の小中学校を合わせました平均正答率は全国20位という状況でございます。行橋市における昨年度のデータといたしましては、小学校は県平均との差が3ポイント以上の差があり、特に国語に課題がございます。
◎学校教育課参事(吉冨哲哉君) 昨年度に行われました全国学力・学習状況調査の国語におきまして、志免町の小学校6年生は全国比101%、中学3年生は全国比95%でございました。国語力には、主に話すこと、聞くこと、書くこと、読むこと、言語についての知識というのがあるんですが、小学生は唯一言語についての知識だけが全国平均を下回っています。
全国学力・学習状況調査の児童生徒質問紙を活用した市独自の調査によりますと、今年度、朝食を「全く食べない」と回答した割合は、小学6年生が2.2%で前年度比0.8ポイント増、中学3年生が3.0%で、前年度比0.4ポイント増となっています。また、「あまり食べていない」と回答した割合は、小学6年生が6.7%で、前年度比2.2ポイント増、中学3年生が6.1%で前年度比0.8ポイントの減となっています。
コミュニティ・スクールの成果としては、全国学力・学習状況調査の生徒質問用紙において、「地域や社会をよりよくするために何をすべきかを考えることがある」という質問に対して、平成25年度は小学生の全国平均38.6%に対し、本市の小学生は29.8%。中学生の全国26.8%に対して本市中学生は26%と、全国平均よりも低い状況でした。
コミュニティ・スクールの成果としては、全国学力・学習状況調査の生徒質問用紙において、「地域や社会をよりよくするために何をすべきかを考えることがある」という質問に対して、平成25年度は小学生の全国平均38.6%に対し、本市の小学生は29.8%。中学生の全国26.8%に対して本市中学生は26%と、全国平均よりも低い状況でした。
◆13番(大池啓勝君) ことしも半年過ぎたんですけれども、令和元年度の全国学力学習状況調査の結果だけを見ると、この京築だけを見ると、順位からいくとあまり思わしくないんですよ。私は順位が1番であろうと6番であろうと、そこはもう関係ないんです。このレベルの部分がどこにあるかというのが教育の中で一番重要じゃなかろうかと。
◎教育長(安田昌則) 全国学力・学習状況調査につきましては、文部科学省より、新型コロナウイルス感染症に係る状況及び学校教育への影響などを考慮し、本年度は実施しないとの通知がありました。 大牟田市教育委員会におきましては、文部科学省の通知を受けて、本年度は実施しないこととしております。 全国学力・学習状況調査は実施されませんが、文部科学省より各学校に調査の問題用紙が配布されております。
例えば、文科省の全国学力学習状況調査の結果を30人規模学級実施校と未実施校で比較すると、実施校の平均点が改善しているという結果が出ています。平成31年度の同調査の分析では、自分で考え取り組むという学習習慣に係る項目で、小中学校ととも16人から20人の学級規模の子どもたちの割合が高くなっています。
中学校3年生を対象に毎年実施されている全国学力・学習状況調査において、昨年度初めて英語科でも実施されました。志免町の平均正答率は全国比の89%で、聞くこと、読むこと、書くことの領域全てにおいて全国平均を下回りました。
◆2番(平山光子) やはり子供たちの力をつけるとか楽しみにしているとか、そういうことに重きを置きながら検討されているということが多いようですけれども、全国学力・学習状況調査は、今年度、国として中止されました。それから、全国体力・運動能力、運動習慣等調査も国では中止されているんですけれど、福岡県は、できるところはやってくださいみたいな曖昧な方向を示しています。本市はどうされますか。